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ちぇきの食い意地と誤字


コンビニ&食べ物ブログですが、最近は写真も記事にしてます。
by ちぇき
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お月様

ちわっす
物欲半分、勢い半分で購入した新型大砲
庶民が買える500ミリって事で人気があります。

飛行機を撮りに行くと半数近くの人が使っております。
僕が使っていたのはAPO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMと言うあまり人気の無いヤツでした。
コイツの欠点は手振れ補正が効き始めるまで時間がかかってしまうこと。
撮影をする時はあらかじめシャッターを半押しして手振れ補正を安定させる必要がありました。
焦点距離も120からなので飛行機が近くを飛ぶときには役に立たないというちょっとした不満もあったりと細かいところで改善されたら良いなぁと思っておりました。

それで今回のAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMと言うレンズに買い換える事になったのです。
どちらのレンズもシグマ製なのですが、純正と比べたらお安いのです。
しかも純正には500ミリまでズームできるレンズは存在しません。
お月様_d0023394_21584622.jpg

画質に関してはどちらのレンズも同じような傾向なので使い勝手には影響しません。
今回のレンズのほうが若干シャープに写る気がします。
AFのスピードも問題無いし、手振れ補正もシャッターボタン押した直後から使えます。
望遠側が100ミリ伸びた事で若干大きく写す事もできるようになりました。

しかし、新しいレンズならば不満オールクリアとはなりません。
やはり欠点は存在するのです。
まずは重さ
旧レンズは1750グラム
新レンズは1970グラム
その差220グラム。
買う前は同じくらいの重さだからと思っていましたが、より望遠できることもあって、手持ちで安定させるのに少し苦労しました。
これは筋トレで対応します。

次はピントが合わなかった時の現象
カメラの設定はピントをはずした時に被写体を探すためピントを合わせようとレンズが動き続ける様にしてあるのですが、これが探しているときにファインダーはボケボケで、どこに何があるか全くわからない状態になってしまいます。
旧レンズではピントを外してもファインダーから被写体が飛び出す事も無く、もう一度あわせる事が出来たのですが、新レンズは一度外したものは戻ってきません。
ピントが合う範囲が広いレンズはこんなものなのでしょうが、これも気にしていなかった為びっくりしました。
これでシャッターチャンスを逃してしまうことに・・・

今のところがっかりポイントはこの2つです。
画質関係は僕の腕によるところが多いのでどちらでも変わらないってのが正直な話w
プロ級の腕があれば違いがあると思います。

これからは筋トレをして、カメラの設定を変えて対応指定校と思います。

最後にシグマさんへ要望
高倍率ズームの時はフォーカスリミッター付けませんか?
by paji11 | 2014-11-08 22:23 | 写真
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